楽ヵ棲-らっかせい-

楽しく、家事して、稼いで、歌って、生きていたい主婦のブログです。

声帯炎になりました。

こんばんは、ななしです。

この度、声帯炎になりました。

顛末

  • 1日目

朝から微熱。
徐々に上がっていき、気が付けば39度に。
筋肉痛、頭痛、悪寒、節々の痛みとまるでインフルエンザのよう。
翌日もあかんかったら病院行こうと、しんどいながら決断。

  • 2日目

ケロッと熱が下がる。
上がっても37度を少し超えるくらいの許容範囲。
熱が下がったので病院へは行かず。

  • 3日目

この日は仕事。
残った節々の痛みと、筋肉痛と戦いながら。
途中立ってるのがしんどくなり、交通機関は使わず、座ってられるという理由で自転車で帰宅。
帰宅後の検温で37度半。

  • 4日目

喉の痛みが出始める。平熱。
夜には、結構な喉の痛みに。

  • 5日目

声枯れ状態ながら、仕事。平熱。
しゃべり通してる内にかえって声が出てきていて、まぁ治りそうだなと楽観視。
帰宅後から声の出が怪しくなる。

  • 6日目

起きてから声が出ない。
仕事に行くものの、声が出なさ過ぎて「無理して声出すな!動け!見てるから!!」と職場の人達に助けて頂いてなんとかやりきる。

  • 7日目

お休みを頂いて耳鼻咽喉科へ。
やっぱり声出ない。37度半。
飲み込むのが、どエライしんどいぐらい喉の痛み。
食欲もない。
鼻からカメラ突っ込まれる苦行。
ここで、声帯が炎症を起こしていて、更には白くただれていると言われる。
「なるべく声を出すな」との指示。

抗生物質、排痰促進、炎症抑制、喘息に使われるステロイドの薬等を出してもらう。

  • 8〜11日目

筆談や、ゆっくり読み上げアプリを使いつつ声を出さないようにして、熱も落ち着き、小さくならなんとか声が出るようにゆっくりと快方へ。
職場のご好意でお休みもたっぷり頂きました。
喉の痛みが引いた事で食欲も復活して、マックとか食べる元気もあった程。
(寝てる時にちょこちょこ咳き込んで目が覚めることはあった。)

  • 12日目

と、思うじゃん?と言わんばかりに37.8度。喉がまた痛む。
咳が悪化。夫がびっくりして起きてしまうぐらいひどかった。
この日までには仕事復帰します!!って宣ってたのに、このザマだよ。
母に代理で連絡してもらって、本気で悔しかった。ちくせう。

あんまりにもしんどいので、母付き添いの元、耳鼻咽喉科へ。
「錆びついたエンジンみたいになってるwwそろそろ無理しない範囲で声出していこうね〜」と先生に言われる。
咳止めの薬と、炎症抑制、排痰促進の薬を追加してもらって帰宅。
咳止めの薬が眠くなるもので、アホみたいに爆睡。
母に笑われる。
日付が変わる前辺りで咳き込んで目が覚める。

  • 13日目

前日の爆睡と咳が原因で、寝付けず仕舞。
朝食?を摂って薬を飲んで、またしても爆睡。
そのおかげか、喉の痛みと咳が落ち着く。
声も出しづらさはあれど結構出るように。

明日も様子見て、そっから…かな?



といった感じです。
ただの風邪から、こんなんなるなんて誰が思ったよ!

喉風邪で無理をすると声帯炎を起こして、声が出なくなる…なんて記事を見かけました。

今後は自分の身体が弱い事をもう少し自覚しようと思います、反省。

みなさんも是非、気を付けて:;(∩´﹏`∩);:
喉は大切だから、痛むようであれば病院へ行きましょう!!



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